今回は、研究者の宮城秋乃さんの
wiki風プロフィールや
経歴や学歴
などなど…宮城秋乃さんについて書きました。
宮城秋乃の経歴・wiki風プロフィールは?
宮城秋乃さんのwiki風プロフィールですが
- 名前:宮城秋乃(みやぎあきの)
- 生年月日:1978年生まれ
- 出身地:沖縄県本島中部の浜比嘉島
- 沖縄県内の森林性のチョウの生態を研究してる
- 日本鱗翅学会・日本蝶類学会会員
年齢は2020年10月28日の「琉球新報」によりますと
42歳となっていますね。
宮城秋乃さんは、フリーランスの研究者として活動されてます。
以上が、宮城秋乃さんのwiki風プロフィールになりますね。
宮城秋乃の経歴や学歴(高校・大学)は?
宮城秋乃さんの経歴や学歴ですが
子供の事から昆虫が大好きだった
高校卒業後、県内の博物館や大学院大学でチョウの研究をしてた
2011年、東村高江に体長1㎝で日本最小のチョウの一つ・リュウキュウウラボシシジミがたくさん生息してる事を発見する
その後、東村高江を主な調査フィールドとして調査を行い、日本蝶類学会にリュウキュウウラボシシジミの生態について論文を発表し高い評価を受ける
2011年秋より、東村高江・国頭村安波の米軍ヘリパッド建設地周辺の生物分布とヘリパッド建設や米軍機の飛行が野生動物に与える影響を調査してる
2020年10月28日、権力と闘い・人権擁護の活動をした個人・団体を称える「第32回多田謡子反権力人権賞」を受賞
東村と国頭村の訓練場跡地には、米軍のものとみられる軍需品の廃棄物・銃弾などが多く残されてて、宮城秋乃さんは研究の傍ら、廃棄物と危険性や返還地の原状回復を訴えて来ました。
今回の受賞に関する宮城秋乃さんのコメントは
「北部訓練場の廃棄物問題と多くの生物が影響を受けている事を知って貰うきっかけになればいい」
と話されていました。
現状では、宮城秋乃さんの出身高校・大学に関する情報は不明でした…
以上が、宮城秋乃さんの経歴や学歴に関する記事ですね。