今回は、JOC・籾井圭子さんの
wiki風プロフィールや
出身高校・大学などの学歴
文部省入省後~現在までの経歴
などなど…JOC・籾井圭子さんについて書きました。
籾井圭子(joc)のwikiや学歴(出身高校・大学)は?
籾井圭子さんのwikiや学歴ですが
- 名前:籾井圭子(もみいけいこ)
- 生年月日:1972年生まれ
籾井圭子さんですが
バリバリのキャリア官僚で、才色兼備で人当たりもいい人になります。
学歴は
1995年3月、慶應義塾大学法学部卒業後
1999年6月、マギル大学教育行政学修士課程修了
となっています。
出身大学に関しては不明でした・・・
ちなみに、籾井圭子さんは
2008年2月~2009年3月と2011年11月~2013年4月に育児休業を取得されてるので、子供さんはいてるっぽいですね。
上記の期間で産まれてるなら、2021年時点で子供さんの年齢は12~13歳前後・8~10歳前後の可能性がありますね。
そして、現状では、旦那さんに関する情報は分かりませんでした…
きっと旦那さんは、優秀な人なんでしょうね~
以上が、籾井圭子さんのwikiや学歴に関する記事ですね。
籾井圭子(joc)の経歴は?
籾井圭子さんの経歴ですが
1995年、文部省入省(法律)
1995年4月、文部省大臣官房人事課審査班
1997年7月、文部省学術国際局国際企画課
1998年4月、文部省学術国際局企画課専門職員
1999年7月、文化庁長官官房著作権課法規係長
2001年8月、文部科学省大臣官房国際課専門職(派遣 経済協力開発機構(パリ))
2006年1月、文部省高等教育局学生支援課専門官
2006年4月、文部省高等教育局高等教育企画課国際企画室専門官
2006年10月、文部省高等教育局高等教育企画課国際企画室国際企画専門官
2007年4月、文部省初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室専門官
2009年4月、国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官
2013年4月、文部科学省国際統括官付国際戦略企画官
2013年4月から2014年11月、日本政府がユネスコと共催する「ESDに関するユネスコ世界会議」に向けた準備等に携わる
2015年8月、文部科学省高等教育局学生・留学生課企画官、(命)高等教育局学生・留学生課留学生交流室長
2017年4月、スポーツ庁競技スポーツ課長
スポーツ庁競技スポーツ課長時代に、鈴木大地さんによる競技力強化に向けた支援方針「鈴木プラン」の策定に尽力した
籾井圭子さんは、スポーツ庁競技スポーツ課長になるまで、スポーツとは無縁でしたが、平昌冬季オリンピック・パラリンピックに行き、小平選手や新田選手の金メダルの瞬間に立ち会い、選手を裏で支えるスタッフの想いを聞いてから「アスリートを応援したい」と強く想うようになりました。
2019年4月、文科省広報室長
さらに、籾井圭子さんはOECD教育研究革新センター(CERI)アナリスト、日本ユネスコ国内委員会事務次長、ESDユネスコ世界会議準備室次長などを歴任されています。
2019年、JOC常務理事
さらに、(独)日本スポーツ振興センター審議役を務めてる
役員改選を迎える日本オリンピック委員会(JOC)の理事候補者に、文部科学省の籾井(もみい)圭子広報室長ら現役を含む官僚出身者3人が含まれていることが31日、関係者への取材で分かった。次期会長就任が確実な山下泰裕全日本柔道連盟会長が学識経験者枠で推薦した。外務省、法務省出身者各1人も迎える。官僚出身者3人の起用は異例で、いずれも常務理事になる見通し。
そんな籾井圭子さんの著書や訳書
『教育研究とエビデンス:国際的動向と日本の現状と課題』(国立教育政策研究所編、共著、明石書店、2012年)
「大学生の読書の状況と読解力について」(国立教育政策研究所編『読書教育への招待:確かな学力と豊かな心を育てるために』東洋館出版社、2010年)
『グローバル人材育成のための大学評価指標:大学はグローバル展開企業の要請に応えられるか』(共著、協同出版、2011年)
『教育と健康・社会的関与:学習の社会的成果を検証する』(OECD教育研究革新センター編著、共訳、明石書店、2011年)
Cross-border higher education: an analysis of current trends, policy strategies and future
論文
scenarios(共著)Observatory on Borderless Higher Education, 2004
「言語力の向上をめざす生涯にわたる読書教育の総合的研究」-調査研究報告書(共著)国立教育政策研究所 平成22年
となっていますね。
以上が、籾井圭子さんの経歴になりますね。
https://akasannbiz.com/2021/06/11/haradamasahiko-keikohujin/