今回は、東大王・河野ゆかりさんの
- 身長や本名などのwikipedia風プロフィール
- 学生時代のエピソード
などなど…について書きました。
河野ゆかりのwikipedia風プロフィールや本名・身長は?
河野ゆかりさんの本名や身長などのwikipedia風プロフィールですが
- 本名:河野由佳莉(こうのゆかり)
- 生年月日:2001年3月11日
- 出身地:兵庫県
- うお座
- 身長:160㎝前半との噂
- 得意分野:数学、理科、英語
- 尊敬する人:鈴木光
- 得意技:幅跳び
- 座右の銘:為せば成る
河野ゆかりさんは、2021年4月からプロジェクト東大王を経て、2022年に東大王メンバーになりました。
河野ゆかりさんが東大王出演しようと思ったのは
「もっといろいろな事を学べる環境に身を置きたい」という気持ちです。
中高時代から美術や文学など教養として色々知っておきたいという気持ちがずっとありました。
ですが今まで後回しにしてしまっていたので、クイズという「学ぶことが当たり前」の環境に身を置こうと思いました。
引用:https://news.penmark.jp/sugoi_yukari_kohno/
だそうです。
河野ゆかりさんの実家は「経験こそ財産だから、何でもやってみなさい」と言う方針なので、河野ゆかりさんは「とにかく興味のある事を片っ端からやるぞ」と言う考え方だそうです。
河野ゆかりの出身中学・高校は神戸海星女子学院!
出身中学・高校は、神戸海星女子学院中学・高校になります。
神戸海星女子学院の偏差値は、64~66になります。
小学校時代はあまり勉強せずにマイナス偏差値を取った事もあるそうです。
しかし、中学に入ってから、自分なりの効率的な勉強方法を生み出し、習った事に対し批判的に頭を使って考えることで成績が急に上がったそうです。
そして、知識が増え、それまで見えなかったものが見えるようになり、勉強が楽しくなったそうです。
特に、数学や物理で、身の回りや物の現象がを違った風に捉えられるようになり、その面白さから成績が伸びたそうです。
河野ゆかりさんは、無機的な暗記がとても苦手で、理解&思考力の比重を大きくして勉強して来たそうです。
河野ゆかりさんは、高校時代は生徒会長を務めてたそうで、高校2年時にスポーツテストで学年1位を記録しています。
さらに、生徒会長をしてた時に、フィリピンに物質支援活動を行い、それがきっかけで大学1年の夏にフィリピンのスラム街で2週間程ボランティア活動を行いました。
そして、大学で医療系の学生団体でマレーシアのデング熱の課題解決するプロジェクトを行ったり、途上国の新生児死亡を減らすプロジェクトや医療系ベンチャー企業でのインターンをされています。
河野ゆかりさんは、親戚に医療関係者がいてて、子供の頃から医者に興味はあったそうです。
本格的に医学部を目指すようになったのは、中学時代に若年性アルツハイマーが題材の映画「明日の記憶」を見た事で、難病の研究・治療について考えさせられたからだそうです。
そして、東京大学の医学部を目指したのは、色々な分野の研究の第一人者の先生がたくさんいてる・研究費の予算が一番多く割り当てられるからだそうです。
ちなみに、河野ゆかりさんの出身・神戸女子学院で、東京大学医学部理科三類合格者が出たのは、60年ぶりだそうです。
以上が、河野ゆかりさんに関する記事ですね。