今回は、ミスねぶたグランプリになった呉詠心さんの
- wikiや経歴
- 出身高校・大学
- 学生時代のエピソード
などなど…呉詠心さんについて書きました。
呉詠心(ミスねぶた)のwikiや出身高校・大学や経歴は?
ミスねぶた・呉詠心さんのwikiですが
- 読み方:呉詠心(ウヨンシン)
- 年齢:1997年生まれの25歳
- 出身地:台湾 新北市
- 趣味:写真・動画の撮影、グルメ・カフェ巡り
呉詠心さんは、幼少期から日本のアニメなどを見ていました。
そして、毎年の様に、新日家の両親につれられて日本を旅行しています。
東京の大学への留学は高校時代に決め、2019年5月に日本に来ました。
2015年に新北市の新北工業高校を卒業し、上智大学に進学されています。
上智大学進学時について
初めは日本語がうまく伝わらず辛いときもありましたが、周りのかたの協力もあり、漢字でコミュニケーションをとることが出来ました。今となっては良い思い出です。
とコメントされています。
さらに、大学3年時にイギリスに1年間交換留学をされています。
そして、元々旅行好きで、ヨーロッパの色々な国に行ったそうです。
呉詠心(ミスねぶた)の経歴は?
ミスねぶた・呉詠心さんの経歴ですが
大学卒業後は、東京都内の卸売会社に勤務されていましたが、「自分のやりたい仕事と違う」と違和感を抱いていました。
そして、2020年11月に初めて旅行で青森市を訪れ、現地の人や文化の美しさに惹かれ、青森市の国際交流員に応募したことがきっかけで2020年から青森で生活をされています。
2021年4月から青森市の国際交流員を務めてて、現地の人達に台湾を紹介する講座や教育機構で講演を行ったりしてるそうです。
そして、国際交流員について
講座をする中で、とても印象深かったのは、初めて幼稚園で子供たちに台湾の子供たちの遊び「蘿蔔蹲(大根スクワット)」を教えたところ、大笑いしながら楽しく遊んだだけでなく、駆け寄ってきて「すごく楽しかった」と言ってくれる子もいたと語っています。
また、他にも、青森市民への講演の際に、台湾に旅行に行ったことがあるという人が多いことに気づいたそうで、しかも、写真を見せてくれて、「台湾好きなの、コロナ後にはまた行きたいと思っている」と言ってくれて、とても感動したとも話しています。
とコメントされています。
ちなみに、呉詠心さんの青森市のお気に入りの場所は、美術館や博物館になります。
さらに
ねぶたの家ワ・ラッセもお気に入りです。初めてねぶたを見たときは、鮮やかな色と大きさに感動しました!
ともコメントされています。
「ミスねぶたコンテスト」に応募しようと思ったきっかけは
2年前に青森ねぶたミュージアムを訪れた際、大型の山車灯籠に惹きつけられ、また夜のとばりが下りて山車灯籠が動いたのを見たときとても感動し、このイベントを推進していこうと決めたんだそうです。
応募要項に「青森の魅力に国内外への発信、観光PR」と書かれてあり、「今の私の仕事と似ている。いい機会だ」と思ったからだ。
と言った感じだそうです。
ミスねぶたグランプリに選ばれたのは予想外で受賞スピーチを準備していなかったそうで、「まだ実感が湧かないが、この機会に青森ねぶた祭、青森の観光をPRしていきたい。けっぱります」とコメントされていました。
今後ミスねぶたとして、「あおもり10市大祭典」や「東北復興大祭典なかの」などでのプロモーションを行い、「ふるさと祭り」などにも出席する予定だそうです。
ミスねぶたの任期は2022年8月1日~2023年7月31日までの1年間になります。
これからミスねぶたとして、台湾と日本の懸け橋になりたいそうです。
以上が、ミスねぶた・呉詠心さんに関する記事ですね。