今回は、花巻東高校・佐々木洋監督の長男で注目の1年生選手・佐々木麟太郎さんの
身長などのwiki風プロフィールや
出身小学校・中学についてや
中学時代の成績などや
豪快な打撃動画
などなど…花巻東・佐々木麟太郎選手について書きました。
佐々木麟太郎の身長やwikiなどは?動画は?
佐々木麟太郎選手の身長などのwikiですが
- 佐々木麟太郎(ささきりんたろう)
- 生年月日:2005年4月18日生まれ
- 出身地:岩手県
- 身長:183㎝、118㎏
- 右投げ左打ち
- 一塁手
そして、こちらが佐々木麟太郎選手の動画になります。
https://youtu.be/dVm1sBDY5Fo
佐々木麟太郎(1年) 高校通算21号 pic.twitter.com/MM5AuqUhJj
— 寺田 翼 (@terata_5283) July 17, 2021
ザ・ホームランバッターって感じの豪快な打撃ですよね。
これで、まだ、高校1年生なので…将来が楽しみすぎますよね。
佐々木麟太郎選手は、メジャーで通算762本塁打を打ってるバリー・ボンズ選手のタイミングの取り方・フォロースルーを参考にされています。
佐々木麟太郎の出身中学・小学校は?中学校時代は?
佐々木麟太郎選手の出身中学校・小学校ですが
北上立江釣子小学校(江釣子スポーツ少年団所属)→北上立江釣子中学校(金ケ崎リトルシニア所属)
となります。
佐々木麟太郎選手は、幼少期に軟式野球クラブ・江釣子ジュニア(2015~2017)で野球を始め、中学時代は硬式野球クラブ・金ヶ崎リトルシニア(2018~2020)でプレーします。
さらに、中学時代には、生徒会長も務めています。
中学時代の成績ですが
2018年、リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出
2018年、リトルシニア東北連盟秋季 1回戦進出
2019年、リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出
2019年、林和男杯国際野球大会 3回戦進出
2019年、ボーイズ東日本選抜大会 準決勝で14対3で勝利
この試合では、佐々木麟太郎選手は4番で出場し、満塁ホームランを放たれています。
2019年、リトルシニア東北連盟秋季 3回戦進出
2020年、マツダボール旗岩手県支部大会 準決勝進出、3位決定戦で10対0で敗北
2020年、リトルシニア東北連盟夏季 3回戦進出
ちなみに、佐々木麟太郎選手が所属してた金ヶ崎リトルの出身者は
・花巻東(2017夏甲子園出場1名、2019夏甲子園出場3名)
・一関学院(2020夏岩手県優勝)
・盛岡大学附属
・学法石川 (福島県)
・専大北上
・東陵
・黒沢尻工業
・黒沢尻北
・花巻北
・花巻南
・水沢工業
・水沢
・一関第一
・一関第二
・一関高専
・高田
など…甲子園に出場してる強豪校に多数進学してて、1年生から主力メンバーとして出場・最高学年では主将として多数活躍しています。
最後に、高校時代の佐々木麟太郎選手ですが
花巻東高校では、1年生で春季岩手県大会に起用され、背番号17でベンチ入りを果たす
春季大会では、2番・1塁手としてスタメン出場し、2試合連続や3打席連続ホームランを放つ
春季大会決勝では、高校通算8号本塁打を記録し、チームの3大会連続9度目の優勝に貢献する
佐々木麟太郎選手は、花巻東高校の活躍は幼少期から見てて「このチームで活躍したい」とずっと思っていました。
グランドでは佐々木洋監督との親子に対する意識はないそうで、自らの意思を貫き花巻東への入学を決意されました。
佐々木麟太郎選手は、現時点で中日ドラゴンズなどのプロの球団が注目してる選手になります。
以上が、佐々木麟太郎選手の出身中学・小学校や中学時代などに関する記事ですね。