今回は、北辰一刀流7代目宗家でイケメンな事も話題を呼んでるマルクス・レッシュ(大塚龍之介平政智)さんの
wiki風プロフィールや
流暢な日本語を話されてる動画
幼少期から現在までの経歴
などなど…イケメン・マルクス・レッシュ(大塚龍之介平政智)さんについて書きました。
マルクス・レッシュがイケメン!wikiは?(大塚龍之介平政智)
引用:https://twitter.com/Cpt_TAKAHASHI/status/1430455276147077121?s=20
マルクス・レッシュ(大塚龍之介平政智)さんのwiki風プロフィールですが
- 名前:マルクス・レッシュ(Losch Markusk)
- 日本名:大塚龍之介平政智(おおつか りゅうのすけ たいらの まさとも)
- 出身地:ドイツ・ミュンヘン・バイエルン
- 身長:188㎝
- 年齢:28歳
- 北辰一刀流・7代目宗家
下は日本語を話されてるマルクス・レッシュさんになります。
かなり流暢な日本語を話されてるのが分かりますね。
以上が、マルクス・レッシュさんのwiki風プロフィールになりますね。
マルクス・レッシュがイケメン!経歴は?(大塚龍之介平政智)
引用:https://twitter.com/Cpt_TAKAHASHI/status/1430455276147077121?s=20
マルクス・レッシュ(大塚龍之介平政智)さんの経歴ですが
11歳、17世紀の日本を舞台にしたベストセラーのジェームズ・クラベルさんの「将軍」を読み、日本に興味を持つ様になる。
15歳、初めて剣を手にする
それまで、アーチェリーを習っていましたが、剣術修行に没頭する為に辞めたそうです。
ミュンヘン市内に古流剣術の道場がなかったので夢想神伝流居合道を習い始めたが、居合道では実践と応用が身につかないと感じ、本物の古流を学ぶために高校卒業後18歳で日本への移住を決意。
両親は、日本移住の決断を喜んでくれたそうです。
さらに、北辰一刀流の技の向上に努めると共に、日本語も習得し流暢な日本語も身に着けています。
現在では、マルクス・レッシュさんは日本文化をホームと感じてるそうです。
平成22年、祖父の遺産で資金を調達したマルクス・レッシュは日本に到着して間もなく、東京で北辰一刀流辰明会道場の館長並びに免許皆伝であった大塚洋一郎平政徳の門人となる。その後、非凡な才能と流派への忠誠心を認められ、大塚洋一郎の内弟子として受け入れられた。
日本に行く前に北辰一刀流明会道場に連絡を取らずに、道場の門をたたき門人になられたそうです。
東京に行き、体験稽古に行き、師匠に出会い門人になられたそうです。
平成25年7月に大塚洋一郎は、第五代宗家・千葉弘平政胤の命を受け北辰一刀流兵法第六代宗家に就任。就任に先駆けて行われた演武は、大塚洋一郎と、当時中目録(免許)であった大塚龍之介によって披露された。
同年10月、数々の撃剣試合に勝ち抜いた末、大塚龍之介は外国人で初の流派の最高師範と認められる。
平成26年7月12日に22歳で大塚龍之介は、第六代宗家・大塚洋一郎より免許皆伝(大目録)を伝授された。
当時、相続人および後継者として最も適していた大塚龍之介は、大塚洋一郎の道場養子として迎えられた。こうして、正式に名前をマルクス・レッシュから大塚龍之介平政智に改名。
ちなみに、師匠の道場養子になったときマルクス・レッシュは「大塚龍之介平政智」と改名していて、パスポートは「大塚龍之介」と記載されてて、「平正智」の記載はないそうです。
友達からは「大塚龍之介」の名前で呼ばれ、家族から「マルクス・レッシュ」の名前で呼ばれてるそうです。
平成28年3月26日大塚龍之介は、第六代宗家・大塚洋一郎と第五代宗家・千葉弘の命を受け、北辰一刀流兵法第七代宗家に就任。襲名披露は、東京中野のサンプラザホテルにて執り行われ、大塚龍之介は日本古流武術史上初の外国籍宗家となった。その後、大塚洋一郎は正式に引退。現在は、大塚龍之介が国内外で流派を指揮。
大塚龍之介はドイツへ帰国していたので、第七代宗家就任後、2014年に千葉道場を東京からミュンヘンへ正式に移し、本部はミューヘンになる。
本部をドイツ・ミューヘンに移す事に対して、ほとんどの人が肯定的だったそうです。
現在、東京に2つ支部・ヨーロッパに10個支部があります。
現在では、世界中にある北辰一刀流兵法の本部となり、自身が館長として千葉道場を指揮。東京の旧千葉道場は、二つの稽古場「北辰会」「星王会」に再編され、大塚龍之介に師事する二人の師範代が指導にあたる。
流派の開祖千葉周作の継承者として、大塚龍之介は北辰一刀流兵法を国際的に広めるため、毎年国内外での指導に従事している。
マルクス・レッシュさんは、定期的に全支部を訪問されていて、流派を家族と表現されています。
マルクス・レッシュさんは、毎日週7回・8~10時間の実践稽古を行い、理論的な稽古や哲学や歴史や作法なども学ばれたそうです。
下の動画がインタビューされてる2020年5月時点で総稽古時間は18000時間となるそうですよ。
ちなみに、動画で一緒に型を披露させれてるは、オラー・タマッシュさんと言う門下生でブタペスト支部で指導をされています。
以上が、マルクス・レッシュさんの経歴になりますね。