今回は、女性初の官房長官を務めた森山真弓さんの
両親や兄弟についてや
長男(息子)が亡くなった理由や
娘さんやお孫さんに関する情報
などなど…森山真弓さんの家族について書きました。
森山真弓の家族は?夫(旦那)などは?
森山真弓さんは、北海道硫黄株式会社社長・古川俊雄さんの長女として生まれました。
森山真弓さんには、妹さんが2人いてます。
夫(旦那)は、森山欽司(もりやまきんじ)さんで大学3年時に結婚されています。
夫の森山欽司さんは、政治家・外務官僚で
1949年1月~1987年5月まで衆議院議員 栃木第1区で13期・衆議院議員を務め、1973年11月~1974年11月まで科学技術庁長官・1978年12月~1979年11月まで運送大臣を務めていて、1987年4月に勲一等旭日大綬章を受賞されています。
夫・森山欽司さんは、1987年5月に急性心不全で70歳で亡くなられています。
以上が、森山真弓さんの夫など家族に関する記事ですね。
森山真弓の家族は?長男(息子)・娘・孫は?
長男(息子)さんは、1973年に柔道の試合中に事故で亡くなられています。
森山真弓さんは、この時に、悲しみを紛らわす為に労働省の仕事に打ち込まれたそうです。
そして、森山真弓さんには、長女・次女と孫2人がいてます。
娘さん2人は結婚されています。
2002年11月の書籍「わたしの呼び名は《まあもちやん》」にて
お孫さん達に、まあもちゃんと呼ばれてると記述されています。
孫が生まれた時,「おばあちゃま」と呼ばれるのも悪くないけれど,ちょっとひっかかる気持ちもありました.そこでわたしは,その昔妹が使った呼び名を思い出して,「まあもちゃん」と呼んでもらうことに決めたのです.
以上が、森山真弓さんの長男(息子)・娘・孫など家族に関する記事ですね。