秦建日子の画像や経歴は?出身高校・大学は早稲田?読み方は?

UROIRO編集部

今回は、秦建日子さんの

 

  • 画像やプロフィール
  • 学歴や学生時代
  • 経歴やつかこうへいさんとのエピソード

 

などなど…について書きました。

秦建日子の画像は?出身高校・大学は早稲田?読み方は?

秦建日子さんのプロフィールですが

  • 読み方:秦建日子(はたたけひこ)
  • 生年月日:1968年1月8日生まれ
  • 出身地:東京都(現、西東京市)

ちなみに、秦建日子さんのfacebookにて「独身」と書かれてるので、結婚はされていないっぽいです。

引用:https://m.facebook.com/takehiko.hata

学歴ですが

早稲田中学校・高校→早稲田大学法学部 卒業

となります。

小学校の時は妄想好きで、集団行動が苦手だったそうです。

中学受験では、早稲田以外は落ちて早稲田だけ受かったそうです。

ちなみに、秦建日子さんは学生時代にしっかり勉強した記憶はないそうです。

秦建日子の経歴は?

秦建日子さんの経歴ですが

大学卒業後にクレジットカード会社の販売促進部に勤務します。

入社1年目で「入ってみたら仕事面白くないな。このままで俺の人生はどうなるのかな?」と思ってた時に、飛び込み営業で西新宿のマンションに行った時に、たまたまその中の一室がつかこうへい事務所だったそうで、その時秘書の人が対応してくれて、その奥につかこへいさんがいてて、中に入る様にいわれ入ったそうです。

その時、秦建日子さんはつかこうへいさんの演劇も小説も見た事はなかったそうですが、顔はうっすらと分かってたそうです。

そして、秦建日子さんとつかこうへいさんは小一時間談笑をされたそうで、その時に秦建日子さんはつかこうへいさんに対し「なんてかっこいい人なんだろう」と凄い感動をされて、「どうせ人生一回きりなので、この人のまねをしたい」と思ったそうで、つかこうへいさんに師事します。

さらに、談笑中につかこうへいさんに「お前営業マンなら、面白い奴たくさん知ってるのか?」「とあるテレビ局から低予算の深夜のドラマの書き手を探してて、自分は書けないから、誰か若い奴にやらせようと思ってるんだけど、いい奴知らないか?」と言われ、セールスマン的なトークで対応してると「なんだお前もやりたいのか?」と言われ、「この前のあれは、秦って奴に書かす事にしたからよろしく」とはたこうへいさんが電話され、「プロデューサーから電話行くから3日で書いてこい」と言われたそうです。

そして、新宿の本屋さんにすぐ行き「シナリオの書き方」と言う本を買い、3日で無理矢理1本書いて持って行ったそうです。

ただ、この事は当時流行ってたはたこうへいさんのジョークの様なもので30人にしたそうですが、真に受けてた書いたのが10人いて、「せっかく書いて来たんだから」とテレビ局に出すと、「この一本だけ試しに使ってみます」と秦建日子さんの書いたものが合格したそうです。

そして、ギャラが10万出て3割はつかこうへいさんが貰ったそうですが、当時の秦建日子さんの1か月の給料が残業代を入れて20万行くか行かないかぐらいで、「俺、3日で10万稼いだぞ。30日休みなく働いたら月100万じゃん。なんか作家って楽しいかも?」と思ったそうです。

 

1993年 「つかこうへい事務所特別公演『プラットホーム・ストーリーズ』」で戯曲家・演出家としてデビュー

1997年にクレジットカード会社を退社して作家専業になり、1998年には日本テレビの火曜サスペンス劇場「小京都ミステリー」のシナリオライターになります。

1999年、フジテレビ系列の「世にも奇妙な物語」シリーズ、TBSの月曜ミステリーなどのゴールデンタイムのドラマを執筆します。

2000年に『編集王』で、連続ドラマのチーフライター

2004年、『推理小説』で小説家デビューし、この作品は2006年に『アンフェア』のタイトルでテレビドラマ化され大ヒットします。

2005年、CHEMISTRY『キミがいる』の作詞

2006年、『チェケラッチョ!!』を小説と映画脚本とを同時進行で執筆

2007年、鈴木雅之&島谷ひとみ『ふたりでいいじゃない』の作詞

2016年、『クハナ!』で映画初監督

2018年、地方創生ムービー第2弾となる映画『キスできる餃子』の監督

秦建日子さんは、会社を辞めて作家を専業にされた当初は、仕事を頼みたい製作会社がいた時に、他の作家の違う自己JRをする為に「依頼があった製作会社のほぼ隣に引っ越した」そうです。

そして、面接時に「他の作家がどれだけ面白いものを書くか僕がどんなものを書けるかわからないけど、僕は電話を貰った10分後にこの会議室に座ってられます。」とアピールされ、仕事を貰ってたそうです。

そして

以後、主な作品に、『HERO』『救命病棟24時』『天体観測』『最後の弁護人』『共犯者』『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』『87%』『ドラゴン桜』『ジョシデカ!-女子刑事-』『ホカベン』『左目探偵EYE』『スクール!!』など。2006年には『花嫁は厄年ッ!』にて、ドラマディレクターも務める。

一方で、2003年から2013年まで10期にわたり演劇ワークショップ「TAKE1」を主宰して新進俳優の育成に携わり、また2008年には劇団「秦組」を旗揚げして秦作品の公演を行う。

と言った経歴になります。

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