今回は、砂川文次さんの
プロフィールや
出身高校・大学などの学歴や
自衛隊や公務員などの経歴
などなど…砂川文次さんについて書きました。
砂川文次のプロフィールは?
まずは、砂川文次さんのプロフィールですが
- 読み方:砂川文次(すなかわぶんじ)
- 生年月日:1990年4月1日
- 出身地:大阪府吹田市
以上が、砂川文次さんのプロフィールになりますね。
砂川文次の学歴(出身高校・大学)は?
砂川文次さんの学歴は
神奈川大学 卒業 となります。
そして、出身高校に関しては不明でした・・・
神奈川大学の偏差値は
法学部47.5 、経済学部47.5、外国語学部47.5~52.5、工学部40~45、人間科学学部50、経営学部47.5、理学部42.5~50、国際日本学部52.5~55
となります。
後述しますが、砂川文次さんは元自衛隊なので、自衛隊版の高校の陸上自衛隊高等工科学校出身では?と考える事が出来ますが
陸上自衛隊武山駐屯地(神奈川県横須賀市御幸浜2番1号)に所在する防衛大臣直轄の教育機関の一つ。将来、陸曹となるべき者の養成を目的とする3年制の「自衛隊版の高校」。全寮制の男子校。略称は「高工校」。
この学校は
原則的に、本校卒業後の4月1日に陸上自衛官となり、陸士長の階級を与えられ、約1年間の教育を経た後に3等陸曹に昇任する。本校に在校中の身分は自衛官ではなく「定員外の防衛省職員」たる自衛隊員である。
となるみたいなので、神奈川大学を卒業してる砂川文次さんはこの学校出身の可能性は低そうです。
出身の神奈川大学の多い出身高校だと
- 横浜市立金沢
- 横浜隼人
- 茅ヶ崎
- 市ヶ尾
- 神奈川大学附属
- 大船
- 横浜平沼
- 桐蔭学園
- 横浜市立東
- 横浜市立戸塚
などがありますが…現状では、砂川文次さんの出身高校に関しては不明です。
砂川文次の経歴は?
砂川文次さんの経歴は
元自衛隊員になります。
現在は、東京都内区役所に勤務されながら、作家活動を行われています。
2013年の陸上自衛隊操縦学生時に書き始めた「市街戦」で2016年 第121回文學界新人賞 受賞しデビュー
2018年、「戦場のㇾビヤタン」が第160回 芥川賞 候補作
2020年、「小隊」が第164回 芥川賞 候補作
砂川文次さんの作品は
単行本
『戦場のレビヤタン』(文藝春秋、2019年1月31日、表題作の他「市街戦」収録)
『臆病な都市』(講談社、2020年7月31日)
『小隊』(文藝春秋、2021年2月12日)
小説作品
「市街戦」 – 『文學界』2016年5月号
「熊狩り」 – 『文學界』2016年11月号
「バベルの褒賞」 – 『文學界』2017年11月号
「戦場のレビヤタン」 – 『文學界』2018年12月号
「乱気流」 – 『文學界』2019年7月号
「臆病な都市」 – 『群像』2020年4月号
「小隊」 – 『文學界』2020年9月号
「ブラックボックス」 – 『群像』2021年8月号
エッセイ
「トカゲのしっぽ」 – 『群像』2019年3月号
「〈90年代生まれが起こす文学の地殻変動〉アンケート」 – 『文藝』2020年冬季号
「待ちに待った終末 羽田圭介『Phantom』を追う」 – 『文學界』2021年9月号
以上が、砂川文次さんの経歴になりますね。