今回は、2021年関東インカレで日本人トップ、全日本大学駅伝で8区を激走した四釜峻佑選手の
読み方や身長などのプロフィールや
出身中学校や高校などの学歴
小学校・中学校時代の戦績や
高校時代の戦績
などなど…四釜峻佑選手について書きました。
四釜峻佑の読み方や身長などのプロフィールは?
四釜峻佑選手の読み方や身長などのプロフィールですが
- 読み方:四釜峻佑(しかましゅんすけ)
- 生年月日:2001年1月7日
- 出身地:山形県長井市
- 身長・体重:166.8㎝、55.5㎏
- 血液型:A
- 順天堂大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科
- 10000m自己ベスト:26分36秒03
- 10000m公認:26分36秒03、ハーフマラソン公認:1時間3分6秒
以上が、四釜峻佑選手の読み方や身長などのプロフィールになりますね。
四釜峻佑の中学校・高校は長井南・山形中央?
男子5000m 5組
🥇四釜 峻佑 (山形中央高3) 14’34″17 PB2月に行われた大澤駅伝では、1区10kmを29:52で走破!そして、今レースでも終盤に抜け出し組トップ&PB更新!!個人的に大注目している選手なので、皆さんも是非注目してください😊✨ pic.twitter.com/ei1XbmGZGD
— きょ➖や (@kyo07_12ya) March 24, 2019
四釜峻佑選手の出身中学校・高校などについてですが
長井小学校→長井南中学校→山形南高校
となりますね。
長井南中学校の陸上部は、山形県中学校駅伝大会に出場してる強豪校になります。
四釜峻佑選手自身も、同大会に出場し、中学2年時に1区7位の結果でした。
山形中央高校はプロの野球・サッカー選手やスピードスケート選手を輩出しています。
陸上部は、東海山形・日大山形・米沢工業などの強豪校があり、都大路高校駅伝出場からは遠ざかっています。
四釜峻佑選手自身も、高校時代、都大路高校駅伝に出場はできませんでした。
高校時代の四釜峻佑選手は苦戦をしてたそうですが、高校での蔵王の夏合宿で起伏の自身を付けたそうです。
ちなみに、四釜峻佑選手は小学校時代に、当時の山の神・東洋大学の柏原竜二選手を見て、「いつかあそこを走る」と箱根駅伝、特に5区は憧れの舞台だそうです。
以上が、四釜峻佑選手の中学校・高校などに関する記事ですね。
四釜峻佑の小学校・中学校時代の成績は?
四釜峻佑選手の小学校・中学校時代の成績ですが
小学校
2011年8月、第6回 蔵王坊平全国ジュニア駅伝競走大会 男子 第2区 7分30秒で26位
中学
2014年6月、平成26年度西置賜地区中学校体育大会 男子3000m 9分23秒64大会新で優勝
2014年5月、第36回全国つつじマラソン大会 中学男子5㎞ 17分54秒で3位
2015年7月、第55回山形県中学校総合体育大会 1500m 4分12秒84で4位、3000m 9分9秒96で4位
以上が、四釜峻佑選手の小学校・中学校時代の成績でした。
四釜峻佑の高校時代の成績は?
【第53回全日本大学駅伝】
アンカーを飾るのは出雲駅伝同様、3年生の四釜 峻佑です🎽
選手コメント
『赤福食べたいので、頑張ります!』#順大 #四釜峻佑#覚悟と挑戦 #全日本大学駅伝 pic.twitter.com/iYtMJaInet— 順天堂大学陸上競技部(長距離ブロック男子) (@juntendo_ekiden) November 7, 2021
四釜峻佑選手の高校時代の成績ですが
2016年、第51回山形県長距離記録会 男子高校5000m決勝 14分59秒67で9位
2016年11月、第58回 山新杯べーダー駅伝競走大会 1区(8.4㎞) 26分7秒で区間賞 チームは2時間12分46秒で3位
そして、2016年12月、「広報ながい」の「長井市体育協会前期成績優秀者」にて、殊勲賞・個人 陸上にて紹介されています。
2017年5月、第68回山形県高等学校総合体育大会 5000m 14分45秒26で4位、1500m 4分2秒94で7位
2017年8月、第42回蔵王坊平クロスカントリー 男子ジュニア6㎞ 3分20秒08 にて3位
2017年7月、第72回 国民体育大会陸上競技山形県予選会 5000m 15分8秒14で4位
2017年10月、山形県高校駅伝 32分55秒で1区(10㎞)5位 チームは2時間15分06で3位
2017年12月、第52回山形県長距離記録会 高校男子5000m 15分13秒56で6位
2018年5月、第69回山形県高等学校総合体育大会 陸上競技大会 1500m 4分2秒65で4位、5000m 15分30秒11で5位
2018年7月、第268回日本体育大学長距離競技会 男子5000m21組 14分51秒72で1位
2018年10月、山形県高校駅伝 1区(10㎞) 31分45秒で4位 チームは2時間15分28で4位
2018年8月、第43回蔵王坊平クロスカントリー大会 ジュニア男子6000m 19分18秒で2位
2018年9月、第24回しらかわ駅伝競走大会 第1区で31分20秒で20位 チームは2時間15分22秒で21位
2018年12月、第71回平成国際大長距離記録会 5000m 14分36秒39で47位
2019年2月3日、第69回大澤駅伝 1区(10㎞) 29分52秒で高校男子フル区間賞 チームは2時間13分28秒で10位
そして、2017年10月27日の「毎日新聞」地方版の記事にて、注目株として高校2年時の四釜峻佑選手が紹介されていました。
注目株は山形中央で、東北高校新人大会5000メートル3位の松岡龍生選手(2年)、県高校総体5000メートル4位の四釜峻佑選手(同)、牛沢昂大選手(3年)。
以上が、四釜峻佑選手に関する記事ですね。