今回は、直木賞を受賞された窪美澄さんの
- 両親について
- 離婚した旦那(夫)さんとのエピソード
- 息子(子供)さんとのエピソードや情報
などなど…窪美澄さんの家族について書きました。
窪美澄の両親は?父・母親について
窪美澄さんの両親についてですが
父親で自営業でしたが、自己破産をされています。
母親は、窪美澄さんが12歳の時に家を出て、売店の生活で自活し、正社員になり自力でマンションを購入されています。
両親の離婚後は窪美澄さんは父親と暮らし、27歳になるまで母親と会ってないそうです。
以上が、窪美澄さんの両親に関する記事ですね。
窪美澄の結婚や離婚は?旦那(夫)とのエピソードまとめ
窪美澄さんは、旦那(夫)さんと離婚されてて、子供は息子さんが1人いてます。
窪美澄さんは、20代の時に旦那(夫)さんの一緒に住む事になりました。
友人が住んでる長野で猫がたくさん生まれ、窪美澄さんが「欲しい飼いたい」と言った時に、旦那(夫)さんは「じゃあ、飼おうか」と言ってくれたそうです。
この時、「猫を飼うって重さを、この人は引き受けるんだ」「この人とはやっていけるかもしれない」と思ったそうです。
この事は、離婚した後も忘れず、「あの時、自分と猫と一緒に生きようと思ってくれたんだな」と自分の心の奥底にある宝石箱みたいなところにしまってるそうです。
窪美澄の息子(子供)は大学院卒で建築関係に就職?
窪美澄さんは、28歳で子供を出産されています。
窪美澄さんは出産直後から、子育てをしながら家計を支えるために働かざるを得ない状況だったそうです。
旦那(夫)さんと別居されたのは、息子さんが15歳(中学3年生)の時だそうです。
窪美澄さんは44歳で「ミリクマ」で作家デビューをされていますが、本を出てすぐに離婚を前提に旦那(夫)さんとは別居されてたそうです。
小説を書き始めたのも、ライターの稼ぎだけでは息子さんを大学まで行かせるのが難しく、「もし小説家デビューできたら学費が稼げるかも?息子の学費をなんとか捻出しなければ」と思ったのが最初だそうです。
離婚後、実際に籍を抜いて貰うには時間が掛かったそうです。
さらに、慰謝料は貰わらなかったそうです。
その後、床に新聞紙を敷いて寝るような毎日で明日をも知れぬ状況で無我夢中で働いていました。
作家デビューして3年半ぐらいは、ライターと作家の仕事を両立してて、3時間程寝たら、原稿を書き、またちょっと寝ると言った感じでした。
さらに、息子さんが高校生の時は毎朝が弁当でかなり大変だったそうです。
そして、「ふがいない僕は空を見た」がベストセラーになった時に、インタビューで「印税で息子の学費のめどが立った」とコメントされています。
ちなみに、息子さんの幼少期に熱があり保育園に預ける事が出来ないけど、自身はどうしても出張しないといけない事がありました。
夫にも母にも頼る事が出来ず、藁をつかむ思いで頼った独身の友達が息子を預かってくれたそうです。
この事から「身内でなくても、助けてくださいと声にすれば、助けの手は差し伸べられることが多い。」と言うのが窪美澄さんの人生訓だそうです。
息子さんは希望した理系の大学院まで行き、現在は建築関係の仕事をされています。
息子さんが大学に入ってから一人暮らしを始め、独立されてからは、「自由だー」と叫びたくなるくらい嬉しかったのと、同時に息子ロスになってしまい。1年くらいは飲み歩いてたそうです。
そして、「毎日が発見ネット」の記事にて、独立した息子さんとの関係について
月に1回は帰ってきて、恋愛の話をしようとするので、「私は聞かないから」って言っています(笑)。
そこは自分で何とかしてくださいと。
味方になると思うなよと(笑)。
と言った感じだそうです。
さらに、同記事にて
26歳なので、いいアラサーじゃないですか(笑)。
子育てっていつ終わるのかなと思うんですよ。
息子の結婚相手に「さあ、どうぞ」って堂々と出せるような人に育ったのか、すごく不安なんです。
脱いだ靴下をちゃんと洗濯機に入れているのか(笑)。
彼を出品する前に、検品できていなかったとなると、子育ての終わりってどこなのかなと。
引用:https://mainichigahakken.net/hobby/article/55-8.php
と記載されてるので、もしかしたら、まだ息子さんは結婚されていないのかも?しれませんね。
以上が、窪美澄さんの家族に関する記事ですね。