今回は、ウォーリー木下さんの
wiki風プロフィールや
経歴・学歴
演出作品まとめ
などなど…ウォーリー木下さんについて書きました。
ウォーリー木下のwikiや学歴(高校・大学)は?
引用:https://thetv.jp/person/2000028249/
ウォーリー木下さんのwikiや学歴(高校・大学)についてですが
- 生年月日:1971年12月20日
- 出身地:東京都
- 身長・体重:178㎝、75㎏
- 星座:いて
- 干支:いのしし
- 戯曲家・演出家(演出家としては、役者の身体性を重視した演出が特徴)
- 神戸大学出身
小学生の頃に江戸川区に住んでた時に、新しい公園と人口の川が出来て、友達と毎日と様に発砲スチロールのオリジナルの船を作り競争する遊びをして、工夫して速く進める様に改造して行ったりしてて…この時に「こういう何か工夫して作り上げることを一生やっていきたいなぁ」と思ったそうで、現在の仕事につながる原体験だったそうです。
中学・高校では、ずっとスポーツをされていました。
神戸大学の新入生歓迎イベントで、チラシを配っていた先輩がめっちゃ可愛かったのでチラシをもらい、そこに鴻上尚史さんの名前があったので、興味を持ち見に行く
当時、鴻上尚史さんのラジオ番組が好きで聞いていましたが、鴻上尚史さんさんが演劇人と言う事は知りませんでした。
その時に、鴻上尚史さんの代表作「朝日のような夕日をつれて」を学生劇団が上演してて、実際に舞台を観ていたら、面白くてハマったそうです。
それまで、ウォーリー木下さんは本格的な演劇を見た事はなかったそうです。
その後、演劇部に入部しますが、俳優ではなくスタッフ志望でした。
2年程、舞台美術や照明、制作などに関わる
さらに、舞台監督や劇団の劇作家などもされていました。
その後、脚本を書きたくなり、自由劇場のメンバーと神戸大学在学中の1993年に「劇団☆世界一団」を立ち上げる
大阪大学や大阪工業大学の演劇サークルがテント公演をしてて、そこから借りたテントをポートピアランドに建てて、旗揚げ公演を行ったそうです。
現状では、ウォーリー木下さんの出身高校に関しては不明でした。
出身の神戸大学は、偏差値55から67.5の非常に頭のいい大学になりますので、頭のいい高校に通われてた可能性がありますね。
東京で頭がいい高校だと
開成・筑波大学附属・筑波大学附属駒場・東京学芸大学附属・早稲田実業
兵庫で頭がいい高校だと
神戸・長田・西宮市立西宮・宝塚北・尾崎稲園
などがありますが…現状では、ウォーリー木下さんの出身高校に関しては不明ですね。
ウォーリー木下の経歴や演出作品は?
引用:https://thetv.jp/person/2000028249/
ウォーリー木下さんは元々は作家志向が強く、演出は他にやってくれる人がいないから仕方ないから自分でやると言う感覚でした。
ただ、2001年に神戸アートヴィレッジセンター(KAVC)から阪神大震災復興5年目の文化事業として「演劇で何かやりませんか?」と声がかかり
フェスティバル形式で「KOBE Short Play Festival~神戸短編演劇祭」と冠して、劇団やダンスカンパニー、音楽家、狂言師など様々な表現者を集めて行う
フェスティバルの委員長的な立場で、朝から晩まで演目を見続けているうちに、演出家になろうという思いが芽生えて来て、それ以降は名刺に“演出家”という肩書を入れることにしたそうです。
そして、名刺に演出家と入れると演出の仕事が来て、色々なクリエイターやマイムの人、ダンサーなどと一緒に作品を作る機会が持てたそうです。
2002年、音楽・美術・デザイン・映像などのクリエイターと「THE ORIGINAL TEMPO」を立ち上げる(キャッチフレーズは「音と光と日用品でできたパフォーマンスグループ」)
2007年初演の「喋るな、遊べ!!」は、 2008年・2009年にエジンバラ演劇際で五つ星、2013年シビウ国際演劇祭などに招聘され好評を獲得した
その後、スロベニアや韓国やドイツなどと国際共同製作を行い、海外からも高い評価を得ています。
さらに、2011年「PLAY PARK-日本短編舞台フェス-」・2013年「多摩1キロフェス」を立ち上げるなど…様々な演劇祭でファスティバルディレクターを務める
アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」の再始動の際、そのプロデューサーがウォーリー木下さんの作品を観てくれてて、演出家に指名される
そして、ライブと演劇を融合させたPLAY×LIVE「1×0」を2013年に作る
さらに、東京タワーで行われる東京ワンピースタワー「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」をきっかけで、2.5次元舞台の演出する事が増えました。
当時、2.5次元舞台について、ウォーリー木下さんはイロモノで演劇とは違うジャンルだと思われたそうです。
「東京ワンピースタワー」は、2.5次元の演出をしてる意識は全くなく、「ボーダレスな表現を試みる舞台を作る」くらいに思ってたそうです。
ウォーリー木下さんは、「2.5次元舞台」に関して、その作品ごとに最適だと思われる表現や映像などの技術を用いてやろうとされてるそうです。
現在、「sunday」(劇団☆世界一団を改称)の代表で、全ての作品の作・演出を担当
sundayは、関西の注目劇団の一つになります。
演出作品などは
舞台(作/演出) 『sunday「グルリル」』、『THE ORIGINAL TEMPO「Festival for child in Maytheater,OSAKA」』、『呼吸ら「星座から見た地球」』
読売テレビ(脚本)『よしもと情熱コメディ』
ゲームシナリオ『プレイステーション2「忍道 戒」』
2.5次元舞台(演出) 「ハイキュー!!」、「手塚治虫生誕90周年記念 MANGA Performance W3」、乃木坂版ミュージカル「美少女戦士セラームーン2019」
以上が、ウォーリー木下さんに関する記事ですね。