今回は、格闘家の萩原京平選手の
半グレ説がデマな理由についてや
タトゥーに込められた感動的な意味
などなど…萩原京平選手について書きました。
萩原京平の半グレ説がデマな理由は?
萩原恭平選手の出身地は、大阪府豊中市の下町と言う治安が少し悪い所で育ったそうですが…
インタビューで「やんちゃな印象がありますが、普段はどうなんですか?」に対し
全然そんなことないですよ。普段、人に怒ったりも本当にしないし、イライラする事は多少あるけど、あまり怒りの感情はぶつける事はない。
実際喋ると、人から「全然そんな人(やんちゃな)じゃない」と言われる
と、普段の萩原京平選手は大人しい冷静な人だと答えられています。
さらに
幼少期の頃は体を動かして、よく外で遊ぶ活発なスポーツ少年だった
競技が得意だったけど、運動神経がいい方ではなかった
ちなみに、兄弟はお兄さんと弟さんがいてて、2人とも夏の甲子園に出場されてて、キャプテンをされてたそうです。
ラグビー少年だった中学生の頃に地元にジムに出来、そこは地下格闘技系の怖いお兄さんが集まる系のジムで、そこが練習設備も充実しててシャワーも完備で24時間無料開放されてるので、そこに友達と一緒に行ってスパーリングなどを行ってた
さらに、そこで格闘技をお兄さんに教えて貰ったのが、格闘技を始めたきっかけになります。
そこまで、全く格闘技には興味がなかったそうですよ。
ちなみに、通ってたジムに昼間に行くと、ホームレスのおじさんがシャワーを浴びてるなんて事もあったのだとか。
その後、高校生の時に、友達が地下格闘技の試合に出て自分も出る事を決めて、17歳で初試合をし、その後は2日前にオファーがあるなど…鬼のスパンで試合をされてたそうです。
と言った部分から分かる様に、萩原京平選手が半グレ説はデマになりますね。
さらに、インタビューで話されてる様子からもかなり知的で冷静な方と言う事が分かりますね。
萩原京平のタトゥーの意味が凄い!
萩原京平選手のタトゥーの意味ですが
初めてタトゥーを入れたのが18歳か19歳の時に、右腕に入れました。
右腕のタトゥーは、そこまで深い意味はなく、自分の好きなもの・好きなデザイン・欲望などを絵に表して入れてるそうです。
胸のタトゥーは、亡くなった親友に向けて入れてるそうです。
ちなみに、その親友は、ずっと小学校から仲良く大人になってからもずっと一緒に遊んでた一番の友達だそうで、事故で亡くなってしまったそうです。
萩原京平選手は、親友が亡くなってるのを後から知らされて、知った時はお葬式などは終わってた状態だったそうです。
そして、一番の親友だったので、その人を忘れない為に、一番分かる胸にタトゥーを入れてるそうです。
真ん中のコウモリは、昔の人は亡くなった人をコウモリに表してたそうなので、メインにコウモリを持って来てる。
その横に、歌の歌詞を入れて、親友に向けてメッセージを送ってるそうです。
他に、足や背中にもタトゥーを入れていますが、右腕の時と同様に、深い意味はなく、カッコイイデザイン・可愛いデザインがあれば入れて行ってるそうです。
以上が、萩原京平選手の優しい人間性が分かるエピソードですね。
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