今回は、作家の石田夏穂さんの
年齢や出身地などのプロフィールや
出身高校・大学などの学歴
大学卒業後からの経歴
などなど…石田夏穂さんについて書きました。
石田夏穂の年齢や出身地などのプロフィールは?
まずは、石田夏穂さんの年齢や出身地などのプロフィールですが
- 読み方:石田夏穂(いしだかほ)
- 生年月日・年齢:1991年生まれの30歳
- 出身地:埼玉県(現在は東京在住)
2022年1月19日の「週プレ NEWS」の記事にて
私は今年、30になったんですけど、大した反省もなく、気がついたらなってしまいまして。これから反省しようと思います。
自身の年齢について語られています。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20220118_115292/image/1/
以上が、石田夏穂さんの年齢や出身地などのプロフィールですね。
石田夏穂の学歴(出身高校・大学)は?
石田夏穂さんは、東京都の国立・東京工業大学 工学部(偏差値62.5~65) を卒業しています。
出身高校に関しては不明でした・・・
石田夏穂さんは、高校時代から本を読むのも文章を書くのも好きだったそうです。
東京工業大学の研究実績一覧にて
2014年9月12日 タイトル・和文 L字形平面を有するRC構造物の降伏曲面と弾性主軸に関する研究
2015年5月 タイトル・英文 A Study on Yield Surface and Principal Elastic Axes of RC Structures
2016年8月24日 タイトル・和文 2方向地震を受けるRC立体骨組の弾塑性応答解析 その1・その2 プッシュオーバー解析
2016年9月25日 タイトル・和文 Studies on Maximum Displacement Response of Low Rise Three-dimensional Reinforced-concrete Frames Subject to Bidirectional Seismic Lateral Inputs
の著者に石田夏穂さんの名前がありましたが、この方が作家の石田夏穂さんか?は不明でした・・・
引用:http://t2r2.star.titech.ac.jp/cgi-bin/researcherpublicationlist.cgi?q_researcher_content_number=abe226a220b5cc748d332339b1531b27&q_year_from=2018&q_year_to=2018&tab_yf=2018
ちなみに、埼玉県で頭がいい高校だと
- 早稲田大学本庄高等学院
- 大宮高校
- 栄東
- 開智
- 浦和第一女子
- 西武学園文理
- 淑徳与野
東京工業大学の出身高校で多い所だと
- 開智高校(埼玉県さいたま市)
- 渋谷教育学園幕張(千葉市美浜区)
- 千葉(千葉市中央区)
- 国立(東京都国立市)
- 船橋(千葉県船橋市)
- 都立西(東京都杉並区)
- 横浜翠嵐(横浜市神奈川区)
- 大宮(埼玉県さいたま市大宮区)
- 筑波大学附属(東京都文京区)
となっています。
以上が、石田夏穂さんの学歴(出身高校・大学)に関する記事でした。
石田夏穂の経歴は?
石田夏穂さんの経歴ですが
20歳の時に、高村薫さんのデビュー作「黄金を抱いて翔べ」を読んで大好きになり、この様な小説を書きたいと思ったそうです。
最初に書いたのは500枚くらいのテロリストの小説で、全然だめで、路線を変更し、次第に市井の人を書くようになりました。
大学卒業後は、会社員になり、現在も会社員をしながら執筆活動をされています。
会社員を務めをしながらの執筆活動は
平日は早起きして、朝一、二時間書いてから出勤します。休日は午前中に書くことが多いです。
だそうです。
小説の着想源は
基本的にはいつも考えています。お笑い芸人のようにネタ帳を持ち歩き、思いついたらメモをします。後日ノートにまとめて矢印で時系列を整理し、それを1週間くらい見つめてからパソコンで書き始めます。
となっています。
2020年、「その周囲、五十八センチ」で第38回大阪女性文芸賞 受賞
2年程前から、ジムに通い出し、そこでボディビルやフィジークに出てそうな人達がいてて、その世界に興味を持ったのが、きっかけで、「我が友、スミス」を書き始める
2021年、「我が友、スミス」で第45回すばる文学賞佳作 入選
ちなみに、「我が友、スミス」がすばる文学賞 佳作に選ばれた際は、連絡は会社で受けて、最初は心がしびれた感じで、帰り道の電車でじわじわと実感が沸いて来たそうです。
佳作入選に関するコメントは
この度は身に余る賞をいただき、誠にありがとうございます。非常に趣味に走った内容で、書き終わった時は自分が楽しかっただけだなと感じましたが、多くの人に読んでいただけたら、これほど嬉しいことはありません。私自身は、ボディ・ビルはやったことがないのですが、書いている最中に甘いものを際限なく食べることに罪悪感を覚えたり、ストイックな登場人物たちに感化されながら書いたように思います。今後も頑張りますので、よろしくお願いいたします。
となります。
以上が、石田夏穂さんの経歴に関する記事ですね。
https://akasannbiz.com/2022/01/19/kudanrie-keireki/
https://akasannbiz.com/2022/01/19/kudanrie-nenrei/