政治家の松本剛明さんですが、伊藤博文さんの玄孫で母親はひ孫になり、ご自身も伊藤博文さんを尊敬されてるそうです。
なので、松本家では伊藤博文像が語り継がれてるそうです。
さらに、松本剛明さんの父親は元官僚で政治家として防衛庁長官を務めた凄い方でした。
今回は、そんな松本剛明さんの凄すぎる家系図に迫って行きたいと思います。
松本剛明のプロフィールや経歴・学歴は?
松本剛明さんのプロフィールや学歴は
- 名前:松本剛明(まつもとたけあき)
- 生年月日:1959年4月25日
- 学歴:兵庫県神戸市立北野小学校→武蔵中学・高校→東京大学 法学部
- 趣味:茶道、水泳、読書
- 尊敬する人:伊藤博文
- 座右の銘:虚心坦懐(心になんのわだかまりもなく、気持ちがさっぱりしていること。)
経歴は
- 1972年3月、神戸市立北野小学校卒業
- 1975年3月、武蔵中学校卒業
- 1978年3月、武蔵高校卒業
- 1982年3月、東京大学法学部卒業
- 1982年4月、日本興行銀行(現、みずほ銀行)入行
- 1989年4月、松本十郎国務大臣防衛庁長官秘書官
- 1996年10月、第41回衆議院議員総選挙で落選
- 2000年6月、衆議院議員初当選
- 2005年9月、旧民主党政策調査会長
- 2009年9月、衆議院議院運営委員長
- 2011年3月、外務大臣
- 2015年11月、無所属
- 2017年9月、自由民主党入党
- 2017年11月、志公会(麻生派)入会
- 2019年10月、衆議院外務委員長
松本剛明さんは、2022年11月時点で衆議院議員を8期務められています。
松本剛明の家系図は?伊藤博文の玄孫!
松本剛明さんは、伊藤博文さんの玄孫(やしゃご)にあたります。
父親の松本十郎さん(じゅうろう)さんは、元大蔵省の官僚で衆議院議員を6期務め、1989年8月~1990年2月まで第48代防衛庁長官を務めています。
そして、母親の悦子さんは伊藤博文さんのひ孫にあたり、外交官で元ルーマニア特命全権公使の西源四郎さんの孫にあたります。
松本十郎さんは、悦子さんの前に、元三井銀行社長の佐藤喜一郎さんの長女の広子さんと結婚されていましたが、前妻の広子さんは28歳の若さで亡くなっています。
父親の十郎さんは、父親・松本勇治さんと母親・未子さんの次男になります。
そして、妹の玲子さんは元財務省大臣官房企画官・元財務省参事官の寺内肇さんのお嫁さんになります。
松本家では、伊藤博文像が語り継がれてるそうで、自身のコラムにて
明治政府の要職を歴任した伊藤博文。
彼が国家の最高機密事項を話し合うのはいつも自宅でした。それは秘密を守るために細心の注意を払っていたからです。お茶を運ぶのも当時10歳にもならない、たけあきの祖母、清子さんの役目でした。小さな瞳でどんな歴史を見たのでしょうか。
引用:https://m-takeaki.jp/profile/#cont01
と記載されていました。
松本剛明の家系図は?母親は伊藤博文のひ孫!
母親の悦子さんの祖父の西源四郎さんは、1893年12月に伊藤博文さんの三女・朝子と結婚し、1人娘の清子さんが生まれました。
そして、清子さんは外交官で元在チェコスロバキア公使を務めた藤井啓之助さんと結婚し、4女に松本十郎さんの妻・悦子さんがいてます。
https://akasannbiz.com/2022/11/20/matumototakeaki-musume/