今回は、ヤマダ電機創業者で実業家の山田昇さんの
プロフィールや経歴
出身高校・大学などの学歴
凄すぎな年収推移
などなど…山田昇さんについて書きました。
山田昇の経歴とプロフィールは?
山田昇さんの経歴やプロフィールですが
プロフィール
- 名前:山田昇(やまだのぼる)
- 生年月日:1943年2月11日生まれ
- 出身地:宮崎県宮崎郡佐土原町(現・宮崎市)
経歴
1966年、日本ビクター(現、JVCケンウッド)入社
1973年、個人家電店を創業
1974年5月、有限会社ヤマダ電機(現・株式会社ヤマダ電機)代表取締役
1983年、群馬県で株式会社ヤマダ電機を設立
1983年9月、株式会社ヤマダ電機代表代表取締役社長
1992年5月、株式会社テックプランニング代表取締役社長
1997年12月、南九州ヤマダ電機株式会社代表取締役社長
2000年、東京証券取引所市場第一部上場
2001年7月、株式会社沖縄ヤマダ電機代表取締役社長
2002年4月、株式会社ヤマダブロードバンド代表取締役社長
2002年5月、株式会社ダイマク代表取締役社長
2003年3月、株式会社ダイクマ代表取締役会長
2008年6月、株式会社ヤマダ電機代表取締役会長兼代表執行役員CEO
2013年6月、株式会社ヤマダ電機代表取締役社長兼代表執行役員CEO
2016年4月、株式会社ヤマダ電機代表取締役会長兼取締役会議長
日本ビクターを退社した理由は
「合ってないな。年功序列だし、一生懸命やっても報われなかった。能力評価してもらえなかった」
だそうです。
ただ、インタビューにて、ビクターについて
最初の2年間は工場で製造技術を学び、その後、品質管理を担当しました。今、経営者として手腕を振るえるのも、そこでビジネスの基礎を教えていただいたからです。
と語られています。
以上が、山田昇さんの経歴やプロフィールになりますね。
山田昇の学歴(出身高校・大学)は?
山田昇さんの学歴に関しては公表されていませんでした。
ただ、2020年11月26日「日刊デジタル」にて
宮崎県佐原町(現・宮城市)の生まれ。高校卒業後、上京して日本ビクター(現・JVCケンウッド)に入社。群馬・前橋の工場で品質管理の仕事をしてたが、30歳で退社した。
と記載されていますので
高校卒業後、大学には進学をされていないのかも?しれませんね。
さらに、ネット上の情報だと
高校卒業上京し、アルバイトを行いながらも千代田テレビ技術学校テレビ専修科に通ってた
と言う情報がありましたが、実際どうなのか?は不明ですね・・・
千代田テレビ技術学校は
現在の名前は学校法人千代田学園で、1957年に開校し、2004年に卒業生を輩出したのを最後に休校されています。
ただ、学校法人千代田学園のWikipediaの著名な卒業生の欄に
千代田工科芸術専門学校
花くまゆうさく – 漫画家
池田文春 – 漫画家
ものたりぬ – 漫画家
きむらひろき – 漫画家
本庄敬 – 漫画家
おぎのひとし – 漫画家
大沼心 – アニメーション監督
梅津泰臣 – アニメーション監督、アニメーター
朴性厚 – アニメーション監督、アニメーター
芝美奈子 – アニメーター
しずまよしのり – イラストレーター
ダンカン – お笑い芸人
阿曽山大噴火 – お笑い芸人
松尾駿 – お笑い芸人
五味真由子 – 声優
麻里万里 – 声優
井口昇 – 映画監督、俳優
千代田ビジネス専門学校
ツェワン・ギャルポ・アリア – チベットの官僚、駐日代表
山田昇さんの名前はなかったので、千代田テレビ技術学校に通われたという噂はデマの可能性が高いのかも?しれませんね・・・
山田昇さんの出身高校に関しても不明でしたが…
山田昇さんの出身地・宮崎県宮城郡佐土原町(現、宮崎市)の高校だと
- 佐土原高校(公立・偏差値52)
- 宮崎南高校(公立・偏差値55~60)
- 宮崎東高校(公立)
- 宮崎農業高校(公立・偏差値47)
- 宮崎商業高校(公立・偏差値53)
- 宮崎大宮高校(公立・偏差値64~70)
- 宮崎海洋高校(公立・偏差値41)
- 宮崎北高校(公立・偏差値56~59)
- 宮崎工業高校(公立・偏差値49)
- 宮崎西高校(公立・中高一貫・偏差値61~71)
- 宮崎日本大学高校(私立・中高一貫・偏差値41~60)
- 宮崎学園高校(私立・中高一貫校・偏差値45~55)
- 宮崎第一高校(私立・偏差値40~51)
- 日章学園高校(私立・偏差値39~55)
- 日向学院高校(私立・偏差値58)
- 鵬翔高校(私立・偏差値40~56)
- 日南学園高校宮崎頴学館(私立)
などがありますね。
一応。ご参考までに。
以上が、山田昇さんの学歴(出身高校・大学)に関する記事でした。
山田昇の年収推移が凄い!
山田昇さんの年収についてですが
「日本の社長まとめ」と言うサイトによりますと
- 役員報酬は、2018年3月期で3億9800万円で、5期連続でアップしてる
- 2012年の週刊現代では、年収が23億5000万で資産は985億と紹介されてる
と書かれていました。
そして、「IR BANK」と言うサイトによりますと
山田昇さんの役員報酬は
- 2021年3月期 4億800万
- 2020年3月期 4億1400万
- 2019年3月期 4億400万
- 2018年3月期 3億9800万
- 2017年3月期 3億9500万
- 2016年3月期 3億2200万
- 2015年3月期 2億3700万
- 2014年3月期 2億4300万
と紹介されていました。
以上が、山田昇さんの年収に関する記事ですね。