今回は、小野範和さんの母親・小野登志子さんの
プロフィールや経歴・学歴などや
夫や子供さんなど家族に関する情報
などなど…小野範和さんの母親・登志子さんとは一体どんな方なのか?について書きました。
小野範和の母親・登志子の経歴や学歴などは?
引用:https://mobile.twitter.com/ono_toshiko0383
小野範和さんの母親は政治家の小野登志子さんになります。
名前:小野登志子(おのとしこ)
生年月日:1944年4月20日
出身地:静岡県伊豆の国市
趣味:オペラ創作、料理
日本シナリオ作家協会で新藤兼人さんに師事し、脚本家としてオペラ「坦庵」「三百年姫」などを担当されています。
学歴:静岡県立韮山高校→日本大学 芸術学部 演劇学科・戯曲専攻
大学では、三谷幸喜さんは後輩にあたります。
大学卒業後、実家の鈴木助産院に40年間勤務
2001年9月、韮山町議会議員選挙に立候補し、初当選
2003年4月13日、静岡県議会議員選挙に田方郡選挙区から自由民主党公認で出馬し、初当選(~2013年3月4日まで3期務める)
2007年に2期目の当選。2011年に3選目の当選。
2013年3月4日、静岡県議会議員を辞職
2013年年4月21日、伊豆の国市長選挙に立候補し、初当選し、静岡県内で初の女性市長が誕生
2013年4月24日、伊豆の国市長に就任(~2021年4月23日まで2期務める)
さらに、市長・県史編さん委員、伊豆市民オペラ協理事などを歴任されています。
ちなみに、小野範和さんは母親について
(政治家を志したのは)伊豆の国市長を二期務めた母登志子さんの影響もある。企業誘致で働く場をつくり「人を大事にする姿勢」を示してくれた。尊敬する政治家は「心の中で母」と照れくさそうに笑う。
と言った感じだそうです。
以上が、小野範和さんの母親・登志子さんの経歴・学歴などになりますね。
小野範和の母親・登志子の家族は?夫・子供(息子・娘)などは?
引用:https://mobile.twitter.com/ono_toshiko0383
母親の小野登志子さんの家族は夫・一男一女 になります。
なので、息子さんは小野範和さんで娘さんが1人いてます。
そして、「共同参画」 平成26年10月号にて
- 祖母は大正5年開業の助産師
- 母親も18歳で保助看の資格を取得
- 祖母・母親は鈴木助産院を経営してた
- 父親は農協に務めて、田畑も耕し働いた
- 母親と祖母は仕事が忙しかったので、父親は家事もしてくれてて、「共存共栄の世の中だから」と明るく受け止め、小野登志子さんや妹達の弁当を作ってくれてたそうです。
と言った事が書かれていました。
私の祖母は大正5年開業の助産師、母も18歳で保助看の資格を取得、結婚後も祖母と共に助産業に勤しんでいた。戦前、戦中、戦後とその仕事がどれほど多忙であったかは歴史が語る。私は昭和19年に生まれた。その時父は戦地におり、九死に一生を得て帰還、その父に戦争の匂いを嗅ぎ、私は怖くて父から逃げて回っていた。このことを思うと胸が痛む。復員後、父は農協に勤め、田畑も耕し働いた。祖母と母の経営する助産院は相変わらず忙しく、父は家事もせざるを得なかった。「共存共栄の世の中だから」と明るく受け止めて、私や妹たちの弁当を作ってくれた父だった。
時は流れ、私もまた子育てをしながら仕事に励んでいたが、夫には介護期を控えた祖父母、父母がいた。当然のことながら祖母も、両親も老いた。やがて看病、介護の長い日々が続くことになる。平成を大分過ぎた頃「男女共同参画」なる言葉が歩き出した。が、私には遠い世界のようだった。
以上が、小野範和さんの母親・登志子さんの家族に関する記事ですね。
https://akasannbiz.com/2021/10/28/ononorikazu-wiki-keireki/
https://akasannbiz.com/2021/10/17/yoshikawatakeru-koukou/