今回は、滋賀高校の2年生エース・山田陽翔投手の
身長や出身地などのプロフィールや
出身小・中学校はどこなのか?
中学校時代の戦績や経歴
中学校時代の練習内容や動画
中学校時代の体育会TV(テレビ出演)時のエピソード
などなど…山田陽翔投手の身長や中学校時代などについて書きました。
山田陽翔の身長は?出身小・中学校はどこ?
中学3年にして既に最速141㎞の直球を誇り、その名を全国に轟かせる剛腕・山田陽翔(3年)。兄・優太(大阪桐蔭・3年)は名門で活躍するなどその実力は兄譲り。中学1年時にはU12日本代表に選出され、今夏にはB日本代表に選出。今春からは投手育成に定評の名門に進学予定。早期活躍が期待される! pic.twitter.com/6dAaK7yjkn
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) January 3, 2020
山田陽翔投手の身長などのプロフィールですが
- 名前:山田陽翔(やまだはると)
- 出身地:滋賀県草津市生まれ、滋賀県栗東市育ち
- 身長・体重:174・75
- 右投げ右打ち
- 尊敬する選手は、広角に強い打球を飛ばせるのが凄いので丸佳浩選手・フォークボールが凄いので千賀滉大選手
出身小・中学校:治田西小学校→栗東西中学校
幼少期に父親・斉さんと兄・優太さんが公園でキャッチボールをする姿に影響を受け、小学校1年時に地元の少年野球チーム・治田西ボーイズで野球を始める
小学校時代は主に捕手を務め、高学年から投手も務めます。
ただ、膝の状態が思わしくなく、「座ってるのがしんどかった」と言う理由で、中学からは投手に転向します。
以上が、山田陽翔投手の身長や出身小・中学校などに関する記事ですね。
山田陽翔の中学校時代の戦績や経歴は?
引用:https://chuco.co.jp/modules/special/index.php?page=visit&cid=38&lid=9134
山田陽翔投手の中学校時代ですが
中学生硬式野球チーム・大津瀬田ボーイズに所属していました。
山田陽翔投手は、小学校・中学校もお兄さんと同じチームに所属しています。
元々「兄を越えたい」と言う理由で所属したチームでしたが、和気あいあいと野球に取り組めるチーム方針が成長を後押ししてくれました。山田陽翔投手は「仲間達とたくさんバカして、大声で笑い転げました。」とチームについて語られています。
入団して間もない時に、2017年夏に「カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」に打者として出場
この時の事について「あの経験があるから、今ではちょっとの事では動じません」とコメントされています。
こちらの大会では、プエルトリコ戦で本塁打を含め5打点の活躍。練習試合では3本塁打を打つ。
2020年夏、世界少年野球大会「ボーイズジャパン」に出場し、投手として韓国戦にリリーフ登板
3年時は、キャプテン兼エース兼主砲
打者としては、主に3番打者を打ち、通算10本塁打を打っています。
その他の中学時代の戦績は
- 2018年、ボーイズ春季全国大会2回戦
- 2019年、世界少年野球大会日本代表
- 2019年、村瀬杯滋賀県選抜
- 地方大会で4回優勝
となり
ちなみに、山田陽翔投手自身は、2020年4月の大阪阪南大会が最も印象に残ってて、「『勝ちに行くぞ』と言った試合で優勝できたので、凄く雰囲気が良かったです」と語られています。
山田陽翔の中学時代の練習内容は?投球動画が凄い!
引用:https://chuco.co.jp/modules/special/index.php?page=visit&cid=38&lid=9134
さらに、中学時代に所属してた大津瀬田ボーイズは土日練習で、平日は自主練習でした。ただ、山田陽翔投手は自主練習でも土日以上に体を追い込み汗だくになるまで取り組まれてたそうです。
ちなみに、山田陽翔投手について大津瀬田ボーイズ・山尾茂監督は「野球が本当な野球小僧」「一番多く練習している子だと思います」と言われ、かなりの努力家だそうです。
ちなみに、自主練習では
下半身と腹筋・背筋を鍛える為のジャンプトレーニングやバートレーニングを中心に取り組み、体幹を鍛える為に週1でスポーツ選手に向けに開催されてる「体幹教室」にも通われていました。
さらに、山田陽翔投手の中学時代の練習についてですが
中学入学時は、遠投や握力を鍛え、肩の強さを上げて行ってたそうです。
さらに、「個人的にしっくり来たフォームでも、何か変化や工夫を加えて、さらに良くならないかと考えて変えて行きます。」とフォームの改善に常に取り組まれ
中学2年までワイドアップでしたが、コントロール安定の為に、中学3年からセットポジションでも投球に変え、体力消費を抑える事が出来、1試合通して速い球が投げれる様になりました。
さらに、投手出身の山尾監督から柔軟体操の重要性を教えられ、毎日取り組み、「球のスピードやノビ、スピードを意識できるようになり」、ボールの質が向上し2年の秋の2019年3月21日の「ニューバランスチャレンジ」のスピードガン対決にて139㎞を出しました。
3年生になってから主将に就任。山田陽翔投手は性格が非常に明るく、能力面・人間性でチームの中心でムードメーカー的存在でした。
山尾監督も山田陽翔投手について、「彼がチームを引っ張ってくれて、それで周りのレベルも上がっていきました。今の3年生は彼を中心としてようなチームでした。」と語られています。
最後に、中学時代の山田陽翔投手の動画ですが
山田陽翔は中学時代にテレビ(体育会TV)出演!
最後に、山田陽翔投手は、2020年1月に「炎の体育会TV」に、最速141㎞を投げるスーパー中学生として出演し、元プロ野球選手の亀山努さんや元木大介さんと対戦しています。
亀山さんにはヒットを打たれますが、元木さんはファーストフライに打ち取りました。
さらに、体育会TVにて自己最速の142㎞を記録しました。
たまたま体育会TV観てたら山田陽翔くん出てきた😳
確か兄が大阪桐蔭の3年生の山田優太くんやった気がする!!
しかし中3でMAX141kmはエグ過ぎる!笑
どこの高校行くんやろ?🤔 pic.twitter.com/4excZtVlnB— まさごろー (@M_T_baseball) January 4, 2020
以上が、山田陽翔投手の中学校時代に関する記事ですね。