今回は、ゴルファーの馬場咲希さんの
- 身長・体重などのwiki風プロフィール
- 幼少期から現在までの経歴・戦績
- 父親とのエピソードや学歴
などなど…について書きました。
馬場咲希のwikiや身長・体重は?
馬場咲希選手のwiki風プロフィールですが
- 名前:馬場咲希(ばばさき)
- 生年月日:2005年4月25日生まれ
- 出身地:東京都日野市
- 身長:175.3㎝
- 血液型:B
- スポーツ歴:陸上、空手
- 家族:両親、姉、妹2人
- 憧れの選手:ネリー・コルダ、脇元華
- あだ名:手羽先(てばさき)
馬場咲希さんは、この1年で身長が4㎝伸び、まだ伸びてる感じだそうです。
体重は不明だそうです。
体重は50後半から60前半では?と噂されていますが…真相は不明です。
馬場咲希さんは、飛距離270ヤードのドライバーショットと秒速45~48メートルのヘッドスピードが魅力の選手になります。
馬場咲希の出身中学・高校や経歴・戦績は?
出身小学校・中学校は、仲田小学校→日野市立日野第一中学校出身になります。
5歳の頃、父親の哲也さんの勧めでゴルフを始めます。
父親は森ゴルフレンジで後のプロ・菅沼菜々さんと父親が練習に取り組む姿を見たのが、きっかけでうらやましいなって、長女と次女の咲希さんを誘い練習場に行くようになります。
父親の老後に一緒に遊んでくれたらと言う思いもありましたが、2人とも楽しそうななので、スクールに通わせます。
そして、馬場咲希さんは小4で短冊に「プロゴルファーになりたい」と書いて、父親も本気になったそうです。
ちなみに、長女さんはゴルフから離れてるそうです。
そして、父親は現在でも馬場咲希さんのサポートをされて、現在でもコース上で喧嘩になる事もあるそうです。
日本女子アマ最終日、最後18番のバーディーパットを打つ前、お父さんが『スライスだよ』と言うので、その通りに打ったら決まって、日本女子オープン最終予選会出場権を得られるトップ10に入りました。でも、ブリヂストンレディス最終日の16番パー5では、私がティーグラウンドが前になっていた意図を分からず、4番アイアンで安全に右のほうに打ったら、すごく怒ってきました。『なんで2オンを狙うマネジメントをしないんだ。それじゃ、プロになってもファンがつかないぞ』って。17番でもクラブ選択に迷って、『どうしよう』と聞いても無視されました(笑)。そういう時、私も反発しますが、帰りの車では普通に話しています
中学時代は、2018年東京都ジュニアゴルフ選手権(12~14歳の部)と2019年関東ジュニアゴルフ選手権(12~14歳の部)で優勝し、2019年9月20日に2020年度のTEAM KGMジュニアメンバー(クラスA)に選出されています。
こちらが父親の画像になります。
TEAM KGMジュニアメンバー(クラスA)の12人のメンバーの中には、岩井明愛・千怜さん・佐久間朱莉さんなどがいてます。
中学2年時、2019年には関東ジュニアゴルフ選手権12~14歳の部で218ストロークで優勝
小2で初めてラウンドした頃は100以上を打っていましたが、小4・6では同世代のジュニア内では飛ぶ方ではありませんでした。
その後、中2で体重を増やして、中3から父親が知人を通じて、宮里藍さんも担当してる鎌田貴トレーナーに「娘の指導を」依頼をし、本格的なトレーニングを始めて、飛距離が伸びて行ったそうです。
さらに、技術面では大山志保さんや佐伯三貴さんらを担当してた坂詰和久さんに指導を依頼されて、それにより、持ち球のドローに加え、フェードを取得するに至りました。
現在は、日本ウェルネス高校 ゴルフ2年生になります。
日本ウェルネス高校は、通信制でゴルフ部は茨城県に拠点を置きます。
卒業生には、稲見萌寧さん、白井麗香・蘭世さんがいてます。
戦績は
2018年:東京都ジュニアゴルフ選手権 12〜14歳の部優勝
2019年:関東ジュニアゴルフ選手権 12〜14歳の部優勝
2021年:全国高等学校ゴルフ選手権 3位タイ
2021年:東京都女子アマチュアゴルフ選手権 優勝
2022年:ブリヂストンレディス 28位(※ベストアマ)
2022年:関東女子ゴルフ選手権 優勝
2022年:全米女子オープン 49位タイ
2022年:関東ジュニアゴルフ選手権 15〜17歳の部優勝
2022年:全米女子ジュニア 決勝ラウンド進出
となります。